我が家に「ころも」がやってきたお話
2023年 旦那氏との同棲を初めてすぐに、私が「犬を飼いたい!」「犬を飼いたい!」と永遠に言い続けるので、
「見るだけだからね!」と念押しされ、自宅から1時間半かけて向かったペットショップでのお話です。

私は現在、在宅で仕事をしているため、平日は家から出ることがほとんどなく車の運転も1ヶ月に2回ほどです。
そんな筆者は日中ほんとうに寂しくて寂しくて、ペットを飼いたいと言い続けていたのでした。
旦那氏も毎日泣きじゃくる私に折れて、いっしょに犬を見に行ってくれました。
(今まで猫のイラストを多く描いているのですが、筆者は完全なる犬派でかつ大型犬が好みなのです。)
今日は「連れて帰れない!見るだけ!あわよくば抱っこをさせてもらうだけ!」と言い聞かせながら、
お店に並んでいる天使を見つめる私。
最近はミックス系のわんこも人気のようで「プードル×チワワ=プーチー」や「チワワ×ミニチュアダックスフンド=チワックス」などなど。
可愛らしい組み合わせの子達もたくさんいて、せっかくなのでということで抱っこさせてもらいました。
数匹抱っこしてみて・・・

どの子も可愛い・・・!
でも今のところ、最後に見せてもらった
アイドル顔のダックスフンドちゃんが今のところ一番推しかな・・・
などを考えていると旦那氏が、「あのトイプードルも抱っこしてみていいですか?」と。
えー。全プードル愛好家の皆様にお叱りを受けてしまいそうなのですが、
筆者はプードルのビジュアルが元々あまり好みではなかったのです・・・笑
なんといっても私はゴールデン・レドリバーが好きで、「垂れ耳×顔長」が好みなのです(小声)
しかし、店員さんに「この子はうれションするかもしれません…」と連れてこられた子(ころも)は
とても大人しく私たちの膝にちょこんと座っていました。
「え、なにこの可愛い生物・・・」と筆者が心奪われかけていたその時、旦那氏が言ったのです。

この子、連れて帰ろうかな・・・?

・・・え?今なんと?
こんな感じで急展開を迎えた、私たちところもの共同生活。
まだまだ赤ちゃんで遊びたくて興奮して噛んだり、反抗したり、粗相したりするけど
可愛い可愛い我が子なので憎めません。もちろん叩きもしません。
手で叩く真似しても「えへへ」って顔して目を見開いています(笑)

そんなわけで、ころもをよろしくね!
たくさんおもちゃで遊んでね!


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